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2008年5月14日

真栄たより

 諸般の事情により、このブログは今回をもって終了いたします。
この間、ご訪問いただいた皆様誠に有難うございました。
励ましのことばをいただいたり、またはおしかりをいただいたり、
たくさんのことばをいただきました。何かの機会にお会いした時は
親しくお話できれば幸いです。有難うございました。お元気でさようなら。

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2008年4月28日

真栄たより

五月の主な行事
 1日(木)   教育相談3日目   10組家庭訪問
 2日(金)   体位測定(ジャージ登校) 男子8:30~8:40 女子10:10~10:20
          PTA総会  各委員会  体文振総会
 7日(水)   教育相談4日目   10組家庭訪問
 8日(木)   生徒会全校協議会
12日(月)   学校公開週間~16日   生徒総会   
13日(火)   三年内科検診(ジャージ登校)   第1回PTA運営委員会(18:00~)
14日(水)   二年内科検診(ジャージ登校)   
15日(木)   一年内科検診(ジャージ登校)   生徒会委員会・局会
16日(金)   生徒会全校協議会   10組フィールドワーク
19日(月)   1・2年学年PTA 15:00~(1年体育館、2年3階ホール)
20日(火)   一年心臓検診(ジャージ登校)
23日(金)   避難訓練  職員会議  (避難訓練後、完全下校)
26日(月)   家庭教育学級開級式(予定)
27日(火)   諸会費ゆうちょ銀行引落日
28日(水)   生徒会全校協議会
29日(木)   一年眼科検診   社会科公開授業(5校時2の6、初任者研修)
30日(金)   第1回校内研修会(完全下校)

           

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2008年4月18日

真栄たより

 詩人、山本よしきさんの詩、「ピンチの裏側」を紹介しよう。
  神様は決して
  ピンチだけをお与えにならない
  ピンチの裏側に必ず
  ピンチと同じ大きさのチャンスを
  用意してくださっている
  グチをこぼしたりヤケをおこすと
  チャンスを見つける目がくもり
  ピンチを切り抜けるエネルギーさえ
  失せてしまう
  ピンチはチャンス
  どっしりかまえて
  ピンチの裏側に用意されている
  チャンスを見つけよう
 どうです?いい詩でしょう。プラス思考のお勧めです。
 ピンチという苦労が人間を育てるのだそうですよ。
 かつて夏の甲子園大会で優勝した佐賀北高校野球部の
 部室前に掲げられているのだそうです。

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2008年4月17日

真栄たより

 昨日16日、「部活動結成集会」がおこなわれ、今年度の部活動が
いよいよ正式に始まった。その集会での部長代表バスケットボール
部長、3年6組濱田省太君の挨拶を紹介します。
 「僕たちは今日スタートラインにたち、新たな一歩を踏み出しました。
新入部員の皆さんも加わり、今年一年の部活動の始まりです。
 指導してくださる先生方には感謝と信頼の気持ちを常に持ち、また
これから仲間となる部員たちとも、お互いが高め合い、信頼し合える
仲間だったと言えるように、毎日の練習を頑張っていきましょう。
そして、自分たち一人一人が真栄中学校の代表であり、真栄の伝統を
守り築く と言う気持ちを忘れずに、気を引き締め、本気で、力いっぱい前進していきましょう。」
教頭先生もしきりと感心した挨拶でした。今年の活動に大いに期待しましょう。
部活動を支える、体育文化振興会の会長さん(代理)からの挨拶もあり、心強い
思いを抱きました。保護者の皆さんの絶大なる援助とご理解をお願いします。
 
 さて、今朝通勤途中での出来事。信号待ちしていたら、三人の自転車通学の
学生服を着た男子高校生が赤信号を無視して猛スピードで駆け抜けていきました。
そのときふと思い出したことがあります。
それは、ずいぶん前のことですが、交差点を通り過ぎた時、後ろでガチャンと
音がしたので、車をとめ後ろを見たら、大きなトラックに自転車通学の高校生が
巻き込まれて下敷きになっているのを見てしまいました。「あ!やった。」
やっぱりやってしまった。そのトラックはかなりのスピードで交差点に入り、
その生徒はかなり前に出て信号が変わるのを待っていたので、危ないなぁと
思っていたのです。あの高校生は確か即死だったように記憶している。
当時娘も高校生だったので、気をつけるように言ったことがある。
若い未来ある人が命を絶たれるのは本当に辛いものがある。
  
 朝の打ち合わせで、給食室からお褒めの言葉をもらった。
教室から戻ってきた食器などの後片付けがとても丁寧で、仕事がしやすい。
とても感謝しています、という内容。
年度はじめの先生方のきちんとした指導が目に見える。
生徒のしっかりした日常活動が目に見える。
これを大事にしなければいけない。
期せずして、その紹介に先生方から拍手が起こった。
すがすがしい一日の始まり。

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2008年4月16日

真栄たより

「働くというのは、傍(はた)を楽(らく)にすることや。回りの皆が幸せに
なることで、自分も幸せになるんやで」
かつて一世を風靡した喜劇俳優、藤山寛美さんが家族に残した言葉。
巧いこというなぁと、とても感心した。さすが藤山寛美!
さて、私たち教師の仕事はまさに、子どもたちや保護者の皆さんに楽しい
思い、嬉しい思い、わわくする思いを伝える仕事です。そのはずです。
学校という集団生活をする小さな社会という場で、人と人のふれあいを大
事にしながら、生きる力をつけるさせることが教師の大事な仕事。
子どもたちにはこれから始まるいろいろな行事を通じて、たくさんの大事な
ことを学んでほしい。心のふれあいを感じ取ってほしい。
私たちはそれを教え、育てていくことが大切な仕事。一生懸命働こう。

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2008年4月15日

真栄たより

 教室では丁度給食準備中だったが、救急搬送のためのヘリコプター
がグランドに着陸するという連絡が入った。
まず、救急車と消防車3台が到着した。
なぜ消防車が来たのか分からなかったが、砂埃を防ぐ水をまくために来たのだった。
なるほど、納得。上空には既にヘリが待機している。
何周か上空を旋回して水のまき具合を確認してから着陸。それにしても
あんなに水をまいたにもかかわらずすごい砂埃。
グランドにでていた教頭先生、山際先生、小松先生はまともに
砂埃を浴びて真っ白けになってしまった。職員室に戻った姿を見ると目も真っ赤。
生徒や給食準備の担任の先生たちは全くそのことに気がつかず、「何かあったの?」
職員室にいた先生方は給食を食べるのも忘れてその様子に見入っていました。
 どんな方が運ばれていったのか、家族の方たちもさぞ心配なことだろう。
無事を心から祈る。命を守る仕事の大切さ、プロの仕事の素早さを見た。
消防署救急隊の皆さんのご苦労を垣間見た思い。
また、学校のグランドの立派な社会貢献も感じた。

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真栄たより

 郵便局に用事があり、外へ出ると気温もあがりとてもすがすがしい
春の匂いがする。花壇にはクロッカスが花開き、チューリップが葉を
ひろげている。あとどれくらいできれいな花をつけるのだろう。また、
今年もPTA役員の皆さんが花壇づくりに精を出されるのだろうか。
 教頭先生との朝の打ち合わせのなかで、「校内がすごく落ち着いて
いる。」との報告があった。確かに、いつ廊下を歩いても授業中の様子は
とても落ち着いている。休み時間はとても明るく元気な声が聞こえてくる。
このままの状態が続くととても嬉しいのだが、なかなかそうはいかないのが
学校というところ。集団の場ですから、小さな村社会があるわけです。
いろいろな生徒がいます。いろいろな感性の集まりです。それも未完成な。
それを育てるのが我々教師の務め。一生懸命やっていることをどうやったら
理解していただけるか、とても難しいものです。
 しかし、難しいからといってそのままにはできません。
できるところから、もっている能力を全開にして取り組まねばなりません。
燃え尽きない程度に。燃え尽きては何にもなりません。
 生徒にとって学びやすい学校は教職員にとって働きやすい職場であるはずです。
それを目指してともに頑張っている姿を見ていただければ幸いです。
謙虚に学びあいながら生徒に向き合っていくことを大切にして仕事をしたいものです。

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2008年4月 8日

真栄たより

 昨日の着任式、始業式に続いて、今日8日は十九回の入学式。
始業式は、新2・3年生のみ。さすがに落ち着いてしっかりした式
の様子で、大変感心した。今年度の学校の進路が少し見えた感じ。
心強く思う。新入生もしっかり見習って立派な中学生になってほしい。
入学式での在校生代表(生徒会長)の祝辞の中で、決まりを守り
きちんとした生活をすることで大きな成果が得られるという意味の
ことが話されていたが2・3年生のリーダーシップに大いに期待
したいと思う。
  「初心忘るべからず  
      時々の初心忘るべからず  
         老後の初心忘るベからず」
                   世阿弥『花鏡』より
 大事に、大事にしたい言葉

 

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2008年4月 3日

新年度がスタートしました。

新しい年度がスタートしました。
ブログもリセットされて新しくスタートします。

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